2008年7月4日、リコーGX100の後継機と言える
RICHO GX200が発売になった。
http://www.ricoh.co.jp/dc/gx/gx200/
外観は、ほとんど変化がなく、評判の悪かった液晶ビューファインダーがオプションになったことと、ロゴがCAPLIOからRICHOになったくらい。
主な変更点は、下記の通り。GX100で有れば良いなと思われる点が改良されている。
1,001万画素→1,210万画素
「スムースイメージングエンジンIII」採用
電子水準器搭載
マイセッティング機能を3種類まで記憶
ファンクションボタンが2つに
筆者的には、新エンジン採用とマイセッティングが増えたことが気になる。
GX100ユーザーにも朗報なのが、いちいちレンズキャップを取り外し必要だったのが、オプションでレンズの繰り出しに連動して開閉するレンズキャップ
RICHO LC-1定価1,680円)が用意されたこと。
昨年9月にGX100を買ったばかりなので、本体は買えないが、レンズキャップは絶対に買うぞ。